事業はその成長段階において、資金、人材、販売などのさまざまな経営課題に直面するものです。
事前にそれらをすべて予測することは困難ですが、大まかな成長経緯をつかんでおき、実現可能な夢かどうか、ストーリーを描いてみることが大切です。
創業にあたって次のような点を事前にチェックしておきましょう!
1 販売先や仕入れ先の確保
2 店舗や事務所、工場の確保
3 開業資金の準備
4 従業員の確保
5 市場や業界に関する情報の収集・分析
6 家族の理解を得ること
7 元の勤務先の理解を得ること 等
絶対申請しておきたい! 創業促進補助金
起業・創業や第二創業を行う方に対して、必要となる経費の一部を補助する事業です。※
定期的に募集が行われますので、募集時期を事前に確認しておく必要があります。
詳細は当事務所にお尋ねください。
※制度の概要は、中小企業庁のホームページをご参照ください。(経営サポート「創業・ベンチャー支援」へ)
なお、創業に係る補助金等の制度は、各都道府県や市区町村にもある場合があります。
公的な補助金等を事前に確認しておきましょう。
創業計画が予定通り進んでいるかを確認するためには、毎日きちんと取引を記録しなければなりません。
また、日々記帳(入力)することは、商取引のトラブルから自社を守ることになります。そして、タイムリーな月次決算を行うことが強い財務体質の会社を作ることにつながります。
当事務所では、毎月貴社を訪問し、経理について以下のサポートをいたします。
☆会計ソフトについて
当所は原則、記帳代行は行っておりません。
会計ソフトは日々進化しており、ネットバンキングとの連動、領収書のスキャン入力など、主流になっており、記帳にかかる時間も短縮されています。
電子帳簿保存法の改正、2023年10月から開始されるインボイス制度など、今帳簿や書類の保存は過渡期を迎えています。
入力にお困りの方、会社の事務処理の効率化など、ご相談ください。お客様に最適に方法を考えます。
記帳時間を短縮することで、タイムリーな業績を把握でき、今後の戦略に時間を割けます。
所内ではTKCを使っていますが、弥生、マネーフォワード他、どのソフトにも対応します。
(新しいソフトなど、触るのがすきなので)
お気軽にお問合せください。 みつぎ会計事務所 mitsugi-sakiko@tkcnf.or.jp |
千葉県税理士会所属 |